「まりちゃんは生存感があるよね」
1年ぶりに会った友人に言われた言葉😳
フェイスブック、インスタグラム、ツイッターなどなど……どれを見てもいつも私が出てくると。笑
だからしばらく会っていなくても、私がどこで何をしているかなんとなく分かるという意味の「生存感」。
たしかに毎日ではないものの、私にとって発信は日常化しています。
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文章のプロではないから、「もっとこうすれば良くなる」は沢山あるんだろうけれど……私は自分の内側にあるものを文章で表現することが好き。
そして実は書くことよりも読むことのほうがもっと好き。なので、幼い頃から気づけばたくさんの人の文章を読んでいます。
だからか、声フェチならぬ「文章フェチ」なところがあって、「この人のこういう書き方が好き」という感覚が自分の中に明確にあります。
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人生の時間は限られているので、多くの人と出会ってもその後もひとりひとりと何度も続けて会うことはできません。
でも せっかく出会えたのだから、なかなか会うことができなくても、もっと自分のことを知ってもらえたら……
そう思ったのがきっかけで、フェイスブックなどで自分のことを発信するようになりました。21歳のころからなので、かれこれ丸4年経ちます。
そこから仕事に繋げようとかは全く考えてなくて、ただただ自分のことを知ってもらいたくて発信していたのですが、、、気づけば独立することになり、フェイスブックの記事から仕事に繋がっていました。
私の記事をずっと読んでくれていた人が独立の相談に乗ってくれるようになり、エステを受けに来てくれるようになりました。(本当にありがとうございます)
「なんでエステを受けてみたいって思ってくださったんですか?」と聞くと、「まりちゃんの文章を読んで……」と言ってくださる方が多かったんですね。
自分の言葉から想いや熱が伝わって、誰かの行動に繋がっている。
それがとっても嬉しくって。
そのとき、「あぁ、続けてきて本当によかったなぁ」って心の底から思いました。
久しぶりに会った時に「いつも○○読んでるよ」と意外な人から声をかけてもらえることがあって、そういう一瞬が嬉しくて発信を長いあいだ続けることができています。
人から嬉しいことを言ってもらえるのはたまーーになので、書いてる日々は けっこう孤独というか、“自分とひたすら向き合う作業”なんですけど、
そうして向き合って出てきた文章が、人に見てもらえたり何かを感じてもらえると(そしてそれを伝えてもらえると)とっても嬉しいです。
だから今日も、「1人でも読んでくれる人がいたらいいな」「誰かに届いたらいいな」っていう気持ちで書いてます。
写真は全然関係ないんですがタイで買ってきたマンゴージュースです🥭(しかも前に飲んだやつです)
果物は持ち帰れないので、せめてジュースを、、と。
とっても美味しいです🥭💓また買ってこよう😊
深夜のひとりごとでした。